会社概要

代表ごあいさつ

「共存共栄の精神に基づき食を通じて豊かな社会の進歩・発展に貢献する」という経営理念のもと１９４９年にスタートした弊社の歩みは現在、米穀、雑穀の集荷販売と肥料･農薬･農業資材の販売を行い、創業１００年を目指して前進中です。

全社員が誇りと信念を持って仕事に取組み、農家の皆様に適切な栽培技術の提供と役に立つ情報の発信により、信頼される会社となるように努めています。

飽食の時代に生きている私たちですが、今の状態が未来永劫続く保証はありません。

日本の農地面積の２５％を占める北海道において、お客様に喜ばれる農産物の良品多収を目標に掲げ、生産者と消費者の架け橋として明るく笑顔で農業の未来を語れる会社で有りたいと思っています。

代表取締役社長　　雉子谷　守

経営理念

従業員とその家族の生活を守り、働く喜びと、自身の成長を追求し続けます。足と身体を使って、農家の要望に応え、選ばれる農産物作りのお手伝いをします。
農産物の未来を創造し、農家所得の向上に貢献することで、農家とともに地域を活性化させます。

会社概要

社名	雉子谷食品株式会社
代表	代表取締役社長　　雉子谷　守
資本金	１,０００万円
設立	１９４９年（昭和２４年）
事業内容	米穀、雑穀の集荷販売・肥料･農薬･農業資材の販売・農場経営
社 員 数	８名
本社所在地	〒０６７－００７４　江別市高砂町２４番地
電 話	０１１－３８２－２６７８
F A X	０１１－３８２－５８３１
余市営業所	〒０４６-０００３　余市町黒川町１１８０番地１
電 話	０１３５－２２－３３３３
F A X	０１３５－２２－３３４３
子 会 社	株式会社キギシ

会社沿革

昭和24年7月

江別町美原において「雉子谷商店」として創業し食用油と納豆を製造を始める

昭和29年12月

資本金２００万円で「雉子谷食品工業所(株)」として法人になる

昭和33年11月

資本金６００万円となり「雉子谷食品(株)」に社名変更し、多木肥料の販売を手がける

昭和42年1月

日清製油(株)と北海道の瓶･缶詰作業の請負契約する

昭和43年7月

会社を江別市高砂町に移転する

昭和46年11月

小樽市手宮に日清製油(株)の工場開設に伴ない、小樽事業所として江別の仕事を継承すると共に、自社の食用油製造から撤退する

平成2年3月

納豆製造の41年間に幕を下ろし、米･雑穀の集荷販売と肥料の販売を拡充する

平成4年12月

北海道三菱自動車販売(株)と賃貸契約を結び、江別支店が開店する

平成7年9月

新社屋が完成する

平成7年11月

資本金１,０００万円に増資する

平成13年2月

日清製油(株) の経営合理化により小樽事業所を閉鎖する

平成23年1月

余市町に営業所を開設し、肥料･農薬･農業資材を販売する

平成29年7月

余市町にて子会社「(株) キギシ」を設立し、野菜・果物の販売を始める

アクセス

雉子谷食品の営業ポリシー

1. 納品においては作物と畑の都合を最優先いたします。
2. 作物と畑が必要としているものだけをおすすめします。
3. 農家の皆様と共に歩み、長いお付き合いができるよう励みます。

私たちがお手伝いいたします

雉子谷食品農業部（余市営業所）

「農家の気持ち」を知り、結果にコミットする技術開発のため露路野菜、豆類、果菜類など幅広く取り扱っております。

住所	仁木町北町８丁目５０
作物	ミニトマト、豆類（そら豆、グリーンピース、スナップえんどう） 茄子、赤万願寺唐辛子、アーティチョーク、牛蒡　ほか
耕作面積	５反
担当	雉子谷　亘
連絡先	０１３５－２２－３３３３

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